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天神祭 2016 大阪 日程天神祭 2016 花火情報まとめ

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天神祭 2016 ギャルみこし

天神祭(4丁目、5丁目、6丁目の3町会での神輿担ぎ)

平成28年7月24日(日)・25日(月)10:00頃~
天神橋筋商店街の各町会の皆様方と一緒に神輿を担ぎます。
ギャルみこしと違い、男神輿の中に交じり、お祭りを盛り上げて頂きます。

京橋コムズガーデンイベント

平成28年7月24日(日)17:30頃~
『京橋コムズガーデン』にて開催される天神祭イベントに参加し、神輿を担いで頂きます。

天神橋筋商店街お披露目巡行イベント

平成28年7月24日(日)19:00頃~
天神橋筋商店街の方々に、今年のミス天神橋・準ミス天神橋・御羽車娘の4名をお披露目する巡行イベントで、
商店街内(4丁目~6丁目)で神輿を担いで頂きます。
※各イベントにつきましては人数制限があるものもございます。
 みこしギャルの皆様全員にご参加いただけない可能性もございますことを御了承ください。


天神祭ギャルみこし

7/23
11:30at夫婦橋(天神橋筋4丁目)
ぎゃるみこし しゅっぱつ
天神祭ギャルみこし(女性みこし) 出発

天神祭を盛り上げるための前イベントとして、天神祭宵宮の前日、毎年7月23日に天神橋筋商店街を巡行する天神祭ギャルみこし。
このギャルみこしを主催する天神祭女性御神輿実行委員会は、大阪天満宮の表参道としての天神橋筋商店街およびその地域の振興と明るい街づくり、しいては大阪全体の高揚に寄与することを目的として結成された。
祭りの楽しさ・神輿を担ぐ楽しさをより多くの女性に知ってもらい、天神祭の歴史・文化を広めるために地道に着実に賑やかに活動を続けている。
大阪でもメジャーなギャルみこしは、「北区民カーニバル」などにも参加している。
■ 歴史 ■
1981年、地域の振興と大阪文化の高揚、明るく楽しい街づくりを目指して第1回天神祭ギャルみこしが開催された。
天神橋筋商店街の四町会、四番街、天四北商店街、天五商店街、天六商店街が協力し、大阪天満宮の「御羽車講」巡行のひとつとしてギャルみこしを立ち上げ、以降、毎年行われ、2010年は30回目となる。
■ ギャルみこしの名前の由来 ■
正式名称は「天神祭性神輿」だが、大阪で有名になるにつれて、いつの頃からか「ギャルみこし」と呼ばれるようになった。
■ ハッピのデザイン ■
彼女たちが着用しているハッピのデザインは、日本デザイナークラブ関西支部よりプレゼントとしてデザインされたもの。
ハッピの色にも意味があり、「赤」は女性の元気さ、「白」は女性の清潔感、「青」大川の水をイメージ、「石組み模様」は大阪城の石垣のイメージを表している。
■ ギャルみこしのロゴ文字 ■
ギャルみこしホームページ(http://www.galmikoshi.com/)にもポスターやチラシにも印刷されている「天神祭ギャルみこし」の筆文字は、大阪天満宮権宮司による謹製。
権宮司天神祭ギャルみこしの選考委員長でもある。
・参考サイト:天神祭ギャルみこし http://www.galmikoshi.com/
・主催:天神橋筋商店会(扇町?天満?天六) 天神祭ギャルみこし実行委員会
■ 応募要領 ■
参加資格は16歳以上で30歳までの体力に自信のある健康な女性。募集人数は120名。書類審査、面接審査を経て選考されます。

1981年、地域の振興と大阪文化の高揚、明るく楽しい街づくりを目指して、
第1回天神祭ギャルみこしを開催しました。

天神橋筋商店街の四町会、四番街、天四北商店街、天五商店街、天六商店街が協力し、
大阪天満宮「御羽車講」巡行のひとつとしてギャルみこしを作り上げました。
実施回 トピックス
第1回 第1回目と第2回目はブルーのハッピを着用しました。
3回4回目は赤のハッピ着用。
第2回 初年度は天満宮への参拝を認められませんでしたが、第2回目より御羽車講巡行の一環ということで参拝が認められるようになりました。
第3回 この回から赤のハッピを着用するようになりました。
ミス天神橋1名、準ミス天神橋2名を選び、今では有名となったコンテストを開催し、見事その栄誉に輝いた女性にはアメリカ西海岸の旅をプレゼントしたのです。
それにつれて面接選考会も凝ったものになり、かくし芸を披露するというのが面接の重要な基準となったのもこのころからです。
第4回 この回から、普通の選考から舞台でかくし芸を披露するような選考会に成長していきました。
第5回 参加者からテレビタレントが誕生しました。
朝日放送の『おはよう朝日です』など)ギャルがタレントになるようになったのも、このころからです。
また、歴代のみこしギャルを集めた同窓会を始めて開催。
さらに、日本デザイナークラブ関西支部よりデザインをプレゼントされた赤のハッピを着用するようになりました。
第6回 面接選考会で、ぶら下がり持久戦を開催。
第9回 オーストラリア・クイーンズランド州『第3回ジャパンフェスティバル‘89』に招待され日豪の輪を世界に広げました。
第10回 90年の大阪花博の大阪市の日に招待を受けました。
また、毎年10月に行われる御堂筋パレードに参加。
花博西独コンパニオン(留学生)がギャルみこしに参加しました。
第11回 かくし芸を披露する面接選考会を、テレビ局が放映するのが毎年恒例となり、かくし芸大賞を新設しました。
第12回 4月、アメリカ・サンフランシスコ市の『桜祭り』に招待を受けました。
オリエンテーション時に大阪府庁、大阪市役所を表敬訪問しました。
第13回 オリエンテーション時に大阪商工会議所を表敬訪問しました。
第14回 5月、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベーン市より招待を受けました。
大阪市上海市友好都市提携20周年』を記念して上海市のギャルを招待しました。
第15回 アメリカシカゴで開催されたジャパンフェスティバルの4日間に参加しました。
現地の女性10名にみこしギャルとして参加していただきました。
『APEC大阪会議』(1995年11月開催)の歓迎機運を盛り上げるため、APEC地域出身の女性留学生12名を招待しました。
第16回 セスコ(ボランティア団体)の協力を得て、阪神・淡路大震災で被災された外国人留学生を招待しました。
『なみはや国体』の成功機運を盛り上げるため、巡行日に北区役所にて記念式典の聖火セレモニーに参加しました。
扇町プール跡のキッズプラザの完成・オープンを記念し、手打ち(大阪締め)を実施しました。
第17回 大阪市市政周年記念イベントへ参加を行う。
第18回 ミス・準ミス天神橋の副賞をオーストラリア旅行に変更しました。
この回で、プリクラでの応募受付を導入しました。
第19回 11月『タイ・バンコク天神祭』へ遠征しました。
第20回 20周年の記念巡行として、神輿を3基に増やし、過去のOGギャルも参加いただきました。
第21回 新世紀元年としてみこしを従来通り2基に戻し、新たな再スタートしました。
第22回 兵庫県浜坂温泉」のイベントに参加を行う。
第23回 阪神優勝記念「トラみこし」の巡行を行う。
第24回 初・元みこしギャルの娘のみこしギャルが誕生。(母娘二代みこしギャル)
初・タンザニア人留学生がみこしギャルに参加しました。
第25回 第25回25周年の特別企画として、限定記念ハッピで巡行。
また、初のみこし女性指揮者が誕生しました。
昨年に引き続き元みこしギャルの娘がみこしギャルに(5組)。
また、元みこしギャルの娘(小学生中学年)による子供神輿も巡行に参加。
スタート前に親子二代のみこしリレーと称してプチセレモニーを行う。
第26回 参加者の年齢制限の上限を撤廃し、よりたくさんの女性に参加してもらえるギャルみこしに変わりました。
この年には、NHK番組ふるさと一番の特集に生出演いたしました。
イベントと活動では、世界陸上のイベントと北区民カーニバルに参加を行う。
この年から、女性がスタッフとして携わるようになりました。
第27回 前年度より年齢制限の上限を撤廃したことにより親子で応募し見事合格をした方も参加されました。
選考会は『エアーアスリート』を行いました。
この年には、関西テレビ27時間テレビにも生出演をしました。
イベント活動では、北区民カーニバルに参加を行う。
第28回 海上保安庁1日船長にミス天神橋が参加を行う。
第29回 大阪市打ち水大作戦のイベントに参加を行う。
第30回 30周年の記念イベントとして、神輿を3基に増やし、総勢120名で巡行しました。
7月24日の夜に商店街にて、初めて4賞のお披露目巡行を実施。
最高の盛り上がりをみせました。
第31回 東日本大震災の年であり、大阪からも元気を発信する為に、「日本 わっしょい」のキャッチフレーズで巡行しました。
広島の三次きんさい祭、京都向日市のイベントにも参加。
ギャルみこし始まって以来、初の高校生の準ミスが誕生。
第32回 天神橋の秋祭りに、阿波踊りとタイアップして参加。
面接選考会の様子を「ナニコレ珍百景」に取り上げられました。
この年のギャルみこしのポスターは、大阪モード学園の学生さんに作成していただき、コンテスト形式で商店街に貼り出した中から選抜されました。
第33回 『大阪城リレーマラソン』にギャルみこしチームが参加させて頂き、結果『ベストパフォーマンス賞』を頂きました。
第34回 ファブリーズのインターネット広告にご当地ミスとして大阪代表で出演。
この年、初めて女性だけの指揮者、副指揮者が誕生し、巡行を行いました。
第35回 第35回の記念として、限定ハッピを作成し巡行しました。
担ぎ手は初めて一般公募ではなく、歴代の4賞、過去の精鋭たちを招待し総勢105名で巡行。
商店街では「ギャルみこし35年のあゆみ」と題し、歴代のポスター展や写真展なども開催し、主要駅であるJR天満駅、地下鉄天6駅、扇町駅に掲示しました。
豆知識 ギャルみこしに関する豆知識をご紹介いたします!

ギャルみこしの名前の由来は?

本来の正式名称は、「天神祭女性御神輿」なのです。
でも、大阪で有名になるに連れ、いつのころからか「ギャルみこし」と呼ばれるようになり、今では「ギャルみこし」が定着しているのです。
ハッピのデザイン

日本デザイナークラブ関西支部よりプレゼントとしてデザインしていただきました!
彼女たちが着用しているハッピのデザインは、日本デザイナークラブ関西支部よりプレゼントとしてデザインしていただいたものです。
ハッピの色にも意味があります。

ギャルみこしハッピ
赤 女性の元気さを表しています。
白 女性の清潔感を表しています。
青色 大川の水をイメージしています。
石組み模様 大阪城の石垣をイメージしています。
ギャルみこしのイベント参加

ギャルみこしは、7月23日の巡行が最大の山場になります。
大阪でもメジャーになっていることから、「北区民カーニバル」などにも参加します。
これまでは、オーストラリアやアメリカにも巡行に行ったり、TV出演や地方のイベントにも参加するようになりました。
ギャルこみしのロゴ文字について

大阪天満宮権宮司による謹製です。
このホームページにもポスターやチラシにも出ている「天神祭ギャルみこし」の筆文字は、大阪天満宮権宮司による謹製です。
権宮司は、天神祭ギャルみこしの選考委員長でもあります。
権宮司からいただいた文字を仰ぎ見て、天神祭ギャルみこしがこれからも発展することを祈ってやみません。
「大阪締め」をご存知ですか?

契機づけの時にみんなで叩く「三本締め」。
いわゆる「お手を拝借~!よ~おっ!チャチャチャン チャチャチャン チャチャチャン チャン」
というもっとも馴染みのある手拍子ですね。

このごろは「一本締め」も流行ってきています。
「お手を拝借~!よ~おっ!チャン」で終わる手拍子です。
プロ野球のキャンプ終了時に選手が円陣を組んで叩いている、あれです。

さて、大阪締めは、商売繁盛を願う、大阪に古くから伝わる独特の手拍子方法です。
この手の打ち方は、日本の他の地域にはありません。
また、大阪でも商売人や祭りに関わる方はよく知っています。

さて、クリックしてみてください→大阪締め(Windows Media Playerが必要です)
これが大阪締めです。

「打ちま~しょ!」 チャンチャン
「もひとつせ~!」 チャンチャン
「祝おうて三度!」 チャチャン チャン

さて、試してみてください。
本物を見たければ、ギャルみこしで見ることができますよ。

もうひとつ豆知識を・・・。
大阪締めの最初の掛け声は、「打~ちましょ!」ではなく、「打ちま~しょ!」ですよ。