天神祭 2016 花火 打ち上げ場所
花火の打ち上げ場所
天神奉納花火は以下の2箇所で打ち上げられます。
川崎公園(造幣局横)
伝統的な祭りでここだけのオリジナル花火”紅梅”を堪能
1000年以上続く日本三大祭りの一つ、大阪府大阪市都島区の天神祭。毎年130万人が訪れる大イベントの最後を飾るのが天神祭奉納花火だ。約100隻の大船団のかがり火と、約5000発の花火が織りなす光景は幻想的。例年、天神様にちなんで、梅鉢の形に開く紅梅というオリジナル花火が打ち上げられる。ほかにも、文字の仕掛け花火などユニークな花火が多い
天神祭花火の穴場スポット
それでは、ここからは天神祭花火を楽しめる穴場スポットをどどーんとご紹介していきます!
天神祭を楽しむならば打ち上げ会場の大川に渡る各橋がおススメです。
穴場その1:源八橋
そこそこ混雑しますが、
会場近くで花火を楽しむことができるビューポイントです。
大阪市都島区中野町4丁目付近(JR大阪環状線「桜ノ宮駅」すぐ)
穴場その2:都島橋
少し離れますが、ライトアップされた大阪城と共に
花火を楽しむことができる穴場スポットです。
都島橋より北になると見づらくなります。
大阪市都島区都島本通1丁目付近(最寄駅:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」)
穴場その3:川崎橋
自転車・歩行者専用の橋で、少し離れますが、
ゆったり観覧することができる穴場ポイントです。
公衆トイレもすぐそばにあります。
川崎橋より南になるとなかなか見づらくなります。
大阪市都島区網島町1丁目付近(最寄駅:JR東西線「大阪城北詰」)
穴場その4:桜宮橋付近
桜ノ宮公園(造幣局側)、川崎公園(グランド側)の打上ポイントが
どちらも見られる人気の高いビューポイントです。
身動きがとれないほどの込み合いが予想されます。
(最寄駅:JR大阪環状線・東西線「京橋」駅/京阪「京橋」駅/地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋」駅)
穴場その5:桜之宮公園
数多くの屋台が出店してお祭りの雰囲気を存分に味わえます。
打上場所からも近く人気スポットのため、よりよい場所で鑑賞したい場合は、
16時頃には場所とりに行くのが無難です。
大阪市都島区中野町1丁目付近(最寄駅:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」)
穴場その6:OAPタワー(大阪アメニティパーク)付近
大川のほとりにあるOAPタワー付近広場が絶景穴場ポイントの一つです。
混みあいますが、打上場所が近く迫力満点の花火を楽しめます。
天神祭花火の概要
1000年を超える歴史を持つ天神祭は毎年130万人もの人が訪れます。
一日目は鉾流神事(ほこながしんじ)、二日目は陸渡御(りくとぎょ)、船渡御(ふなとぎょ)、奉納花火が行われます。天神花火と言われているのは二日目の奉納花火の事です。
天神花火は船渡御が行きかう大川で打ちあがり、花火と船の明かりが幻想的でとても風情があります。この情景を他で味わうことはできないでしょう。
開催日時
7月25日19:30~20:50
荒天の場合中止
開催場所
大阪市北区桜乃宮公園・川崎公園周辺一帯
花火の種類
紅梅花火・仕掛け花火・スターマイン等(約4,000発)
有料席
昨年から「天神祭奉納花火特別観覧席」が設置されました。
天神祭奉納花火特別観覧席
場所:大阪ふれあいの水辺特設会場 (源八橋下流左岸砂浜)
※こちらでは船渡御を見ることができません。
開場:18時
テーブル席:5,000円(1名)4人掛け
砂浜自由席:3,500円(1名)レジャーシート付
天神祭 2016年 日程と詳細は?
天神祭の中でも、特に大阪天満宮で開催される
大阪天神祭は華やかで多くの見物客で賑わっています。
そんな天神祭りですが、
今年も例年通り7月の24,25日に行われるようです。
詳細は以下になります。
宵宮7月24日
4:00 一番太鼓
7:45 宵宮祭
8:30 鉾流行列参進
8:50 鉾流神事
11:00 行宮祭
12:00 天神講獅子・獅子舞
16:00 催太鼓氏地巡行
16:30 どんどこ船宮入・鉾流神鉾奉還
18:00 水上薪能
18:40 催太鼓宮入
19:00 獅子舞宮入
18:00 タイ国ロイクラトン祭(24、25日)
本宮7月25日
13:30 本宮祭
14:30 神霊移御
15:30 陸渡御列出発
17:30 船渡御列出発
18:00 船渡御
19:00 船上祭
19:00 奉納花火(21:00終了)
20:30 催太鼓の宮入開始
22:30 還御祭
大阪天神祭の見どころは?
大阪天神祭の見どころは何と言っても
船渡御とギャルみこしでしょう!!